ラウラウ

ハワイの伝統料理『ラウラウ』のご紹介

はじめに

パンケーキやロコモコなど、最近ハワイの料理が注目されています。

そんなハワイの伝統料理のひとつに、ラウラウがあります。

伝統料理『ラウラウ』とは

ラウラウはハワイ語で「包む」という意味があります。

その名前の通り、肉や魚をタロイモの葉で包み、更にそれをティーリーフという葉で包んで、イムと呼ばれる地面に掘った穴の中で焼けた石と共に長時間じっくりと蒸しあげたものがラウラウです。

見た目はちょうど笹の葉でくるまれたちまきによく似ています。

外側のティーリーフをはがすと、タロイモの葉がロールキャベツのようによく蒸されているので、肉や魚と一緒に食べます。

ハワイの食文化のルーツ

ハワイのルーツはタヒチなど南洋から渡ってきた民族であると言われています。

そのため、アメリカや日本などの影響を受ける前からのハワイの伝統料理はポリネシア系の伝統料理と共通する点が多くあります。

トンガには同じように牛肉を蒸した料理があり、サモアにも魚やエビを蒸した料理が伝わっています。

味付けはハワイアンソルトのみ

味付けはミネラルをたっぷりと含んだハワイアンソルトのみです。

ハワイアンソルトは酸化鉄を含むため、少し赤っぽいのが特徴です。

素材である肉や魚のうま味がたっぷり閉じ込められたシンプルな味付けなので、日本人でも食べやすい料理と言えるでしょう。

『ラウラウ』の調理方法

現在ではイムは使わず、もっぱらオーブンで作られています。

ライスやマカロニサラダと一緒にランチプレートとしてレストランなどでは提供されています。

また、中の具は豚肉を用いることが多いようです。

現地のスーパーマーケットではタロイモの葉が手に入るので、自宅で作る人もたくさんいます。

日本でタロイモの葉やティーリーフはなかなか入手できませんが、タロイモの葉は小松菜やホウレン草など食べられる葉物の野菜、ティーリーフはカシワや笹の葉などで代用することが可能です。

蒸すときは蒸し器か圧力鍋を使い、少し長めを意識して30分~1時間を目安に蒸します。

中の葉物野菜がとろけるほどくたくたになるまで蒸すのがハワイ流です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

日本の食文化と違って面白かったのではないでしょうか。

日本人の口にあったようにアレンジしているお店などもあるので、ハワイへ行った際はぜひラウラウを食べてみるといいでしょう。

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